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売買物件探しのコツ

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土地編

土地を買って建物は自分で好きに建てる、あなたへのアドバイスです。 不動産選びはあまり先入観を持たず、時間の許す限り現場に足を運んでご自身の目で見ることが、 成功の秘訣といえるでしょう。


不人気物件に思わぬ掘り出し物が・・・

  • ・y北道路の物件の場合】
    建物を北側の道路に寄せて建てると、南側にゆったりとした庭を配置することができ、プライバシーの保護された良好な住空間を作り上げることが可能となります。
  • 【敷地延長物件(道路に細長い通路状の敷地で接している旗状の宅地物件)】
    敷地延長部分を駐車スペースや、エントランススペースとして活用すれば、奥行きのある優良な住空間へと変身します。
  • 【傾斜地の物件】
    傾斜地をうまく活用してガレージを造ったり、日当りの良い庭を造ったりすれば、途端に優良物件に生まれ変わります。
中古一戸建編

中古の一戸建も、チェックすべき点は多々ありますが、重要なポイントは、将来その物件を建替えた時、 どのような建物が建つのかを見極めておくことです。

  • 建物にはさまざまな規制がある
    現在、建物が建っているから将来的にも同じ大きさのものが建てられるとは限りません。 建物の建築には様々な法律で規制がかけられていますので、建替えそのものができない物件もありますし、 現状と同規模のものが建てられない物件も多々あります。
  • 手放すときに差がつく
    自分は将来、建替えをするつもりはないという方でも、物件の将来性を見極めておかないとそれを 手放す(売却する)時に、思い通りに買い手がつかないといった事態に陥ることが容易に想像できます。

これらの事項は、購入時に買主様に対して行われる重要事項説明の中に含まれていますし、不動産の販売図面等にも記載されている事項です。物件にばかり気を取られず、しっかりとチェックしましょう。

 

 

中古マンション編

中古マンションの場合、新築よりも割安に買える分、残った購入資金で内装を自分の思い通りに リフォームしたりすることができます。
未完成の新築物件と違って、その物件をじっくりと 見極めて購入することもできます。
よって、中古マンションについても新築同様、物件の下見(内見)が重要になってきます。
では中古マンションを内見するときのポイントをお教えしましょう。


チェック1

エントランス・廊下・ゴミ置き場・駐輪場等のチェック

マンションの命は管理。新築物件では決して確認はできない現状での管理状況を目で見て確認しましょう。

ポストからはみ出したチラシが散乱している。廊下に居住者が物を勝手に置いている。ゴミ置き場が整理されていない。こんなマンションは要チェックです。
チェック2

居住者用の掲示板をチェック

エレベーター・浄水タンク等の定期検査の予定、大規模修繕等の予定を確認しましょう。
チェック3

設備機器のチェック

取引後のトラブルをなくすためにも、可能であればクーラーやキッチン・トイレ等の設備機器は実際に動かしてみましょう。
チェック4

通気性・騒音のチェック

窓が締め切ってあれば、自ら開けて、通気性・騒音等を確認しましょう。
チェック5

天井高・梁・床の段差等のチェック

絶対的な広さ、天井高、梁などの出っ張り、パイプスペース等による床面の段差等をチェックしましょう。
リフォームをするときや、家具を配置するとき等、実際の生活の中ではこのようなちょっとした出っ張りや段差に悩まされることがあります。


新築一戸建編

昨今、新築建売住宅の手抜き工事等によるいわゆる欠陥住宅が社会問題になっています。
建築現場をまめに訪れ、細かくチェックする等、様々な対応策を各メディアが報じていますが、専門家に依頼するとお金がかかりますし、自分でチェックするにも限界があります。
そんな中で是非やっていただきたいことは・・・

  • 似た物件を内見する
    その物件の売主(施主)に、これまでその会社が分譲した同グレードの物件 (できれば築数年経過しているものが望ましい)を内見させてもらい、細部を細かくチェックすることをお勧めします。
  • 住んでいる人に聞いてみる
    実際にお住まいになっていらっしゃるその家の方に、住み心地を嫌味のない程度に聞いて見ましょう。
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